大河ドラマで舞台となった史跡、ロケ地としてドラマで登場したスポットなどをご紹介!!
山陽姫路駅周辺
姫路城内で官兵衛は誕生しました。戦を嫌った官兵衛同様、姫路城では一度も戦がおこなわれることがなく「不敗の城」とも呼ばれています。
赤松氏や歴代の姫路城主に崇(あが)められた「播磨国総社」。官兵衛、父・職隆(もとたか)も崇め敬った黒田家との縁も深い神社です。
千余年の歴史を持ち、「西の比叡山」とも称される「書写山圓教寺」。三木城の別所長治が反旗を翻した際に、官兵衛が秀吉に進言して本陣となった。
黒田家の原点ともいえる広峯(ひろみね)神社・御師屋敷。官兵衛の祖父・重隆(しげたか)が辿り着いた地で、姫路の黒田の歴史はここから始まります。
亀山駅周辺
浄土真宗本願寺派の寺。兵庫県指定重要文化財を受けている建築物があり、新撰組ゆかりの地として、また有名なドラマのロケ地としても知られています。
妻鹿駅周辺
官兵衛と父・職隆(もとたか)が姫路城を秀吉に明け渡した後、居城したのが姫路市の海岸部に位置する「国府山城」。
夢前川駅・西飾磨駅周辺
官兵衛の時代、播磨最大の都市だった英賀。「英賀城」は、播磨三大城に数えられるほどでしたが『英賀攻め』により一夜で消失しました。