鉄道プロフェッショナル職
キャリア採用

鉄道プロフェッショナル職とは

安全・安心な運行の、
最前線で活躍するプロ集団

お客さまに上質な旅を提供するため、最前線で鉄道の安全・安心を日々支えるエキスパートが鉄道プロフェッショナル職です。
鉄道プロフェッショナル職のうち、運輸部門は乗務員や駅務員として、鉄道の安全・安心な運行を担っていただきます。
また、技術部門は車両・保線・電気の各分野において、縁の下の力持ちとして安全・安心な鉄道運行を支えていただきます。
鉄道が好き、運転士になりたい、地域に貢献したい…
未経験の方も大歓迎です。いろいろな思いを胸に、山陽電車の生命線でもある鉄道事業を共に支えていただける方をお待ちしております。

先輩社員の声

山陽電車について

職種紹介 - 運輸部門

運輸部門のプロフェッショナルとして、車掌の経験を経て、将来的に運転士を目指します。

車掌

アナウンスや駅での扉開閉操作はもちろん、車内空調の操作や車内巡回など、お客さまの安全と快適を支えます。

運転士

専門的な技術と経験、知識を身につけ、安全、正確かつ快適に電車を運転し、輸送の最前線を担います。

1日の流れ(一例)

泊勤務

日勤

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
日勤 泊出番 非番 公休日 泊出番 非番 公休日

職種紹介 - 技術部門

技術部門のプロフェッショナルとして、3つの専門部署に分かれて知識と技術を習得し、鉄道の安全運行を支えます。

車両担当

車庫や車両工場で定期的な車両検査、修繕、改良工事などを行います。200両以上に及ぶ車両をメンテナンスし、安全・安心な車両を提供します。

電気担当

電車の走行に欠かすことのできない電気を供給する電車線や、安全運行を支える踏切・信号などの各種電気設備の保守、管理業務を担います。

保線担当

鉄道にとって重要な基盤となる軌道やホーム・トンネル・橋梁といった土木構造物全般の管理を行い、鉄道運行の安全性や快適性を支えています。

1日の流れ(一例)

車両担当 ※交代制勤務の職場のみ

電気担当・保線担当 ※夜勤時