ゆかりの沿線スポット

好古園

  • 日本庭園
  • レストラン
  • 茶室
「好古園(こうこえん)」は、1992年に姫路市制100周年を記念して西御屋敷跡(にしおやしきあと)に造営された日本庭園。市街地に位置しながら、自然の美しさと日本の風情を堪能できるスポットです。最大の特徴は「姫路城」を借景とした景観。そこに四季折々の美しい表情が合わさり、何度訪れても毎回違った風景を楽しむことができます。庭園内は、西御屋敷跡・武家屋敷跡など地割りを活かした9つの庭園群からなり、門や塀を通り抜ける度に趣の異なる景色が現れる趣向。庭園を眺めながら食事の出来るレストランや茶室もあり、観光・レジャーはもちろん、憩いの場としてもお楽しみいただけます。
▲ 潮音斎渡り廊下
▲ 好古園の冬景色

アクセス
山陽姫路駅」~徒歩20分
近隣のゆかりのスポット

姫路城 姫路城内で官兵衛は誕生しました。戦を嫌った官兵衛同様、姫路城では一度も戦がおこなわれることがなく「不敗の城」とも呼ばれています。


姫路城

播磨国総社 赤松氏や歴代の姫路城主に崇(あが)められた「播磨国総社」。官兵衛、父・職隆(もとたか)も崇め敬ったした黒田家との縁も深い神社です。


播磨国総社